Brickの襟の編み方を簡単に言葉だけで説明してしまいました。やり方は普通のセ-タ-の襟の編み方と全く同じです。ただ編み始めがどこにするかなんですが、後身頃の始まるところにします。これは前に紹介したものですが、
同じ方法でやってください。
襟を編みます。襟は本体の1~2号下(細い)の針で編みます。
襟は頭が通るくらいの大きさです。少しゆとりを入れて56~58cmくらいでしょうか。これはお好みで加減してください。
編みたい大きさ×ゲ-ジの数字が目数になります。58cmでゲ-ジ16目なら92目。
こんな風に襟ぐりを8つに分けて出来るだけ均等に拾います。92÷8=11.5なので12、11、12、11と交互に拾って
いきます。8等分が難しいなら16のブロックでも10ブロックでも拾いやすい数で構いません。拾う時は糸2本をすくいます。(右側の写真)左側の写真のように後身頃の始まりのところに糸をつけて拾い始めます。
こんな感じで拾えました。
襟は2目ゴム編みでも1目ゴム編みでもお好きな方で。2目ゴム編みは4の倍数を拾います。
お忙しい中、ご丁寧にご説明くださってありがとうございました。
こちらと、以前の編み方を見てこの冬に向けてセーターを編んでみようと思います。
私も段染め糸が好きで、シンプルなセーターが好みなので本当に嬉しいです。
これからも素敵な作品を楽しみにしております(^^)
コメントありがとうございます。昔は模様が沢山入っていたり、アランセ-タ-を編むのが好きでしたが、
最近はすぐに編めるシンプルセ-タ-が多くなりました。是非素敵なセ-タ-を編んでください。