母です。朝晩はいくらか涼しくなりましたが、まだまだ蒸し暑いですねぇ。
8月に実家に帰省したんですが、実は生まれて18歳まで、瀬戸物の瀬戸(愛知県)で育ちました。
小学校、中学校と学校で焼き物の時間がありました。中学校には先生が作った登り窯がありました。
私は編み物も縫い物も自分流にやるのが好きで、家庭科も図工も美術もあまり好きではありませんでした。
洋服なんてある程度の基礎が出来れば、着られればいいじゃないっていう感じなんです。
娘と息子は毎年帰省すると、瀬戸物屋さんを回るのが大好きで見て歩いていました。
娘は野村晃子さんという作家さんの作品が大好きで集めているのですが、去年絵付け体験が出来るという
ことで初めて2人でやってみました。今年も行ったのですが、野村さんが直接教えてくださって大感激。
埼玉から1人でいらした方と一緒になったのですが、その方とお互いの出来上がりをブログで見せ合い
ましょうとお約束をしたので、つたない作品でお恥ずかしいのですが、今回は焼き物を・・・・・。
こちらは娘のお皿です。
こちらは私のお皿。薔薇がもりもりしているよと娘(笑)
お肉の焼いた物が乗ることでしょう。