夏も暑かったのですが、残暑も厳しい千葉です。紫外線過敏なので、避けるために帽子を被ったうえに晴雨兼用の傘まで
差しています。
身頃はまだ半分ですが、袖を編みました。
1.袖の編み方
休ませておいた袖を編み針に移しました。身頃のまち8目を作った真ん中に新しく糸をつけました。ここが袖の編み始めになり
ます。まちから4目拾って、休ませた袖をぐるっと1段編みます。
その後まちから4目拾います。この拾う時に出来るだけ均等に穴が開かないように拾います。後は輪で好きな長さを編みます。娘のセ-タ-は袖が61cmです。ヨ-ク部分が21cmなので、後40cm、ゴム編みを6cm編むので36cmはメリヤス編みにします。袖口は緩めが好きなので、25cm・40目にします。袖の編み始めの目数が48目+8目=56目。36cmが70段なので、この段数で16目・1度に2目減らすので、8段毎に2目減らして、あと6段は減らさずに編みます。目を減らす時は、編み始めの2目を1度に編み、そのまま残り2目前まで編んで最後の2目を1度に編みます。
後は、もう一方の袖を編み、身頃を好きな長さに編んだら完成です。