薬を止めて離脱状態で全く動けなくなって、漢方薬で少しずつ元気になって、また薬を復活することになって
2か月。ステロイドという薬なので、2日で身体の痛みもエネルギーが不足した感じもなくなってしまいまし
た。この薬は食欲が異常に亢進するので、全くなかった食欲も戻ってきました。薬、ありがたいけれど怖いで
すね。
今年はコロナが猛威を振るっているので、いつものマスクでは心許なく、でも不織布のマスクはアレルギ-家
族の私たちは長期には無理なので色々調べていました。香港の科学博士が考案されて無料パタ-ンや作り方が
公開されていると娘がいうので作ってみました。これがかなりの優れものマスクです。作るのも簡単。ご参考
までにご紹介します。
こちらがHKマスクと言います。本来ゴムを入れる所に紐を入れて結びます。そのために口にぴったりフィット
しますが、立体加減が絶妙なので呼吸も楽です。2枚の布を立体に縫って脇のみ閉じてあるので上からフィル
タ-やティッシュ、キッチンペーパーが入れられます。上が開いた所。大きく開くので入れやすい。下のマス
クは中側が横に開いているので、ちょっと入れにくい。紐が結びやすいようにゴムも入れます。
こちらは下がHKますく、黄色の方は別の立体マスクです。こちらもネットでフリ-パタ-ンで公
開されています。ぱっと見違いがよくわかりませんが、HKマスクは鼻の部分は比較的平らで顎の
方が長くなっています。上の立体マスクは逆で鼻の部分が真ん中が少し高くなっています。
ヨレヨレの写真(笑)でごめんなさい。これはA左側があの西村大臣風と巷で言われているマスク
です。多分、韓国のマスクだと思います。韓国のyou tube で沢山の動画が見られます。
A右側はプリ-ツマスク。Bは内側です。中側にフィルタ-ポケットをつければ完璧。ポケットをつ
けるのが面倒ならタオルや布で小さな袋を縫っておけばどんなマスクにもフルタ-ポケットとして
つかえますよ。
A B
こちらは超暑がりの娘のお婿さんのマスク。内側を冷感タオルで縫ってみました。冷感タオルの生地はとても
縫いにくくて苦労しました。オ-ブンシ-トを乗せて縫うと縫いやすいです。薄くて口に張り付いてしまうの
でノ-ズワイヤ-を縦に入れました。