これはジーンズの布で作った編みかけの物を入れている袋です。右側は袋の中です。内側にはポケットがつけてあって
輪針や編み物の道具がそれぞれ巾着袋に入れて入っています。
これは編みかけのセーターやショールなど大きい物が入っています。
右側はジーンズのスカートのリフォーム
これは娘の編みかけを入れる袋にします。
履かなくなったサロペットジーンズをリフォームしました。元の形をそのまま残すためにまず上のベルト(肩ひも)を縫い目をほどいてはずします。
くっついている肩ひもを切って2本にします。端にジグザグミシンをかけて胸当てと背中の部分に縫いつけます。
足の部分を切ります。中表にして少しマチができるように4カ所ほど布を畳んで縫います。
これはメンズのサイズなのでかなり大きな袋です。
娘が低学年の頃に履いていたサロペットはちょうど手頃な大きさのバッグになって彼女が使っています。
スカートや普通のジーンズはもっと簡単。下をカットして縫うだけ。持ち手は面倒ならバンダナを折って紐にしても素敵です。
残った足の部分は好きな長さに切って底を縫って小さい袋にしました。編みかけ靴下を入れたり、娘は携帯ゲームや文房具など小物を入れています。
上を折ってボタンをつければ中身も落っこちません。