編み物基本

母です。今回は良く人に聞かれたりする質問で毛糸の太さや針の選び方があります。ちょっとまとめてみました。

40g             50g                  100g                     針

極細       320〜360m           400〜450m        800〜900m     0〜2号

合細  200〜280m           250〜350m         500〜700m    1〜2号

中細  160〜200m           200〜250m         400〜450m    2〜4号

合太  100〜160m           125〜200m         250〜400m    4〜6号

並太  80〜100m             100〜125m         200〜250m    6〜9号

極太  40〜80m                50〜100m          100〜250m    10号以上

これはあくまで目安です。手がきつい人は号数を上げ、緩い人は下げて適度な編み地にします。これが難しいのですが。靴下を編む時は2号ほど針を細くすると良いです。中細2本取りだと並太の太さくらいになるので針も6〜9号にするとか応用が効きます。

毛糸を選ぶ時

私は長さを確認して毛糸の太さを考えます。中細ソックヤーンが100g400mなので全ての毛糸を100gの長さに換算して中細毛糸との比較でイメージしています。

毛糸を買う時にはラベルが付いています。ラベルには下記の内容が書かれたいます。

トラッドウール極太
毛100%
40g (#) 49m)
✕12~13号~8/0~10/0号 ※針の太さ
標準ゲージ(メリヤス編)
14~15目・18~19段

この毛糸は8〜10号の針で編むとゲージが14〜15目になります。これより目数が多いときつめに編んでいて少ないと緩いと言うことになるので針の号数を上げたり下げたりしてこの目数に近づけると良い編み加減の編み地になります。

慣れてくれば自然に出来ますが、初心者はこうやって手で覚えていくと良いです。
ネットで買う時には毛糸の紹介の所にこのラベルの情報が書いてありますから、良く見て買えば欲しい太さの毛糸が買えます。並太とか極太と書いてあっても長さを確認しましょう。

 

 

1本どり
極細1~2本どり
極細1~2本どり
合細1本どり
合細1~2本どり
【3号】
【4号・5号)
【6号・7号】
極細1~2本どり
極細2~3本どり
中細2本どり
合細1~2本どり
合細2本どり
並太1本どり
中細1本どり
中細1~2本どり
極太1本どり
並太1本どり
並太1本どり
【8号・9号】
【10号・11号】
【12号・13号】
中細2本どり
中2~3本どり
中細2~3本どり
並太1本どり
並太1~2本どり
並太1~2本どり
極太1本どり
極太1本どり
極太1本どり
極々太1本どり
【14号・15号】
【シャンホフミリ・8ミリ】
【シャンホ10ミリ)
中細3本どり
中細3~4本どり
並太2~3本どり
並太1~2本どり
並太2本どり
極太1~2本どり
極太1本どり
極太1~2本どり
極々太1~2本どり
極々太1本どり
極々太1本どり

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.