母です。
娘が野呂クレヨンソックヤーンで編んだCitron Shawl がなかなか気に入ったようなので、セーターとショールをもう
1枚編むことにしました。野呂のクレヨンソックヤーンは靴下としてはOpalの糸よりも暖かいので、勿論靴下も・・・・・。
どれをどれにするかを決めるために手持ちのクレヨンソックヤーンたちを出してみました。
娘が面白がって写真を撮ったのでご披露したいと思います。
編み地ではないけれど糸の雰囲気は伝わるでしょうか?
100g玉をまきまき(糸巻き器)で巻いた物です。横から見た玉の雰囲気になります。巻くと上から見て玉全体の
色の感じがよく解ります。それぞれ同じ色番の糸も玉だけ見るとまるで別の糸のようです。
まだ1玉だけの物が3つあります。95番、後はラベルを紛失してしまい色番不明。
このクレヨンソックヤーンは色によってセーターやShawlがいける物、小物向きと分かれるような気がします。
野呂糸はごわごわした手触りで、このクレヨンソックヤーンは細い部分と太い部分が極端なので、靴下を編んでも
履き心地が悪いんじゃないか、弱いんじゃないかと言う人がいますか、1回洗うとごわごわもチクチクも全くありません。
靴下は雪の日でも大丈夫なくらい暖かいですよ。ちょっとお高いし、日本では手に入れにくいけれど靴下にする価値は
十分あります。(野呂さんの関係者ではありませんよ(笑)